図柄を自由にデザインし、オリジナルのエコバッグを作る体験会が、砺波市美術館で開かれた。
図柄を自由にデザインし、オリジナルのエコバッグを作る体験会が、砺波市美術館で開かれた。
「世界にひとつだけ 自分だけのエコバッグつくり」と題したこのワークショップは、「自分たちが楽しければ地域は盛り上がる」をモットーとする「となみ元気道場」が企画し、今回、はじめて行われた。
今回、講師を務めたのは、南砺市在住のイラストレーターAIKEROさんで、ワークショップには、夏休みに入った子供たちとその家族、未就学の子供を連れたお母さんなど、市内外から参加者があつまった。
ワークショップには、特に決まりはなく、参加した子供たちは、アクリル絵の具や、布用のカラフルペンを使って、自由な発想で無地のトートバッグにデザインを施した。
会場では、スマホで検索した画像を参考に、しっかりと下絵を描く子や、思いのままに大胆に筆を走らせる子、手のひらに絵の具を乗せ、手形をいくつも重ねてデザインするなど、個性豊かな表現をし、講師のAIKEROさんは「子供たちの感性には、無限の力を感じる。自由な発想と、大胆な構図・色使い。こちらが刺激を受ける」と感心していました。
子供たちは、完成したバッグを早速手に持ったり、肩にかけたりして、満足そうな笑顔を見せていた。
「世界にひとつだけ 自分だけのエコバッグつくり」と題したこのワークショップは、「自分たちが楽しければ地域は盛り上がる」をモットーとする「となみ元気道場」が企画し、今回、はじめて行われた。
今回、講師を務めたのは、南砺市在住のイラストレーターAIKEROさんで、ワークショップには、夏休みに入った子供たちとその家族、未就学の子供を連れたお母さんなど、市内外から参加者があつまった。
ワークショップには、特に決まりはなく、参加した子供たちは、アクリル絵の具や、布用のカラフルペンを使って、自由な発想で無地のトートバッグにデザインを施した。
会場では、スマホで検索した画像を参考に、しっかりと下絵を描く子や、思いのままに大胆に筆を走らせる子、手のひらに絵の具を乗せ、手形をいくつも重ねてデザインするなど、個性豊かな表現をし、講師のAIKEROさんは「子供たちの感性には、無限の力を感じる。自由な発想と、大胆な構図・色使い。こちらが刺激を受ける」と感心していました。
子供たちは、完成したバッグを早速手に持ったり、肩にかけたりして、満足そうな笑顔を見せていた。