先月、砺波市三郎丸(さぶろうまる)のJR城端線の踏切で脱輪したクルマを救出した砺波市の男性2人に、JR西日本から感謝状が贈られた。
先月、砺波市三郎丸(さぶろうまる)のJR城端線の踏切で脱輪したクルマを救出した砺波市の男性2人に、JR西日本から感謝状が贈られた。
感謝状が贈られたのは、砺波市の会社員有野 幸靖さんと松井 純一さん。
脱輪したクルマを救出したのは、7月1日の夕方で、JR城端線の油田駅近くの踏切に脱輪していた車を有野さんが発見。除雪車を使えばすぐに救出できると判断し、油田地区除雪隊の松井さんに連絡。出動を要請した。
有野さんと松井さんは、油田地区除雪隊の隊員と隊長の間柄で、除雪車は2人1組でないと動かせないことから、松井さんも現場に向かい発見から30分ほどで救出した。
感謝状を贈呈した、JR西日本金沢支社北陸広域鉄道部の前川 正樹さんは、「通常1時間はかかる脱輪の救出を、約半分の時間で済ませ、運行ダイヤの乱れを最小限にしていただいた」と、2人に感謝した。
感謝状が贈られたのは、砺波市の会社員有野 幸靖さんと松井 純一さん。
脱輪したクルマを救出したのは、7月1日の夕方で、JR城端線の油田駅近くの踏切に脱輪していた車を有野さんが発見。除雪車を使えばすぐに救出できると判断し、油田地区除雪隊の松井さんに連絡。出動を要請した。
有野さんと松井さんは、油田地区除雪隊の隊員と隊長の間柄で、除雪車は2人1組でないと動かせないことから、松井さんも現場に向かい発見から30分ほどで救出した。
感謝状を贈呈した、JR西日本金沢支社北陸広域鉄道部の前川 正樹さんは、「通常1時間はかかる脱輪の救出を、約半分の時間で済ませ、運行ダイヤの乱れを最小限にしていただいた」と、2人に感謝した。