石動中学校の女子ホッケー部が「全日本中学生ホッケー選手権大会」で26年ぶり3度目の優勝を果たした。
石動中学校の女子ホッケー部が「全日本中学生ホッケー選手権大会」で26年ぶり3度目の優勝を果たした。
石動中学校女子ホッケー部は、8月22日におこなわれた「全日本中学校ホッケー選手権大会」の決勝戦で、栃木県の合同チームをシュートアウト戦の末にやぶり26年ぶりに優勝した。
チームは26日、市役所を訪ね、関係者に優勝を報告した。
式でははじめに、女子ホッケー部顧問の鷲尾 尚子教諭、キャプテンの丸山 はな選手の父でもある指導者の丸山 英彦監督らがあいさつし、ここ3年間の歩みや宮城県で行われた大会を振り返った。
3年生の部員は1年生当時、コロナ禍で練習ができず、去年の県予選で敗れて北信越大会に出られなかったことや、今大会は初めての全国大会で緊張したが、粘りで追いつき、栄冠を勝ち取ったことなどが報告された。
そして部員全員が大会の感想を話した。
監督が「チームワークの勝利」と話す、石動中学校女子ホッケー部。3年生4人はこの日で引退し、この日の翌日から新チームが発足し、活動を再開した。
石動中学校女子ホッケー部は、8月22日におこなわれた「全日本中学校ホッケー選手権大会」の決勝戦で、栃木県の合同チームをシュートアウト戦の末にやぶり26年ぶりに優勝した。
チームは26日、市役所を訪ね、関係者に優勝を報告した。
式でははじめに、女子ホッケー部顧問の鷲尾 尚子教諭、キャプテンの丸山 はな選手の父でもある指導者の丸山 英彦監督らがあいさつし、ここ3年間の歩みや宮城県で行われた大会を振り返った。
3年生の部員は1年生当時、コロナ禍で練習ができず、去年の県予選で敗れて北信越大会に出られなかったことや、今大会は初めての全国大会で緊張したが、粘りで追いつき、栄冠を勝ち取ったことなどが報告された。
そして部員全員が大会の感想を話した。
監督が「チームワークの勝利」と話す、石動中学校女子ホッケー部。3年生4人はこの日で引退し、この日の翌日から新チームが発足し、活動を再開した。