9月1日の防災の日に合わせて、自分の身を守る「シェイクアウト訓練」が行われた。
9月1日の防災の日に合わせて、自分の身を守る「シェイクアウト訓練」が行われた。
この訓練は、8月30日から9月5日までの防災週間に合わせて実施される県民一斉防災訓練「シェイクアウトとやま」の一環としておこなわれたもので、市内の事業所や学校などで緊急時の安全行動を確認した。
そのうち、蟹谷こども園でも午前9時30分に、園長による放送を合図に訓練を行った。
シェイクアウト訓練は地震などが発生した際にとる行動で「まず低く」「頭を守る」「動かない」が合言葉。
子どもたちは、アナウンスに従って姿勢を低くし、素早く机の下にもぐって頭を守り1分間じっとする、という地震発生時の基本的な避難行動を実践した。
机の下から出た子どもたちは、クラスごとに集まり、先生と一緒に訓練を振り返り、じっと動かずに頭をおさえていたか、なぜ頭を守るのかなど、一つ一つの行動について考えながら、防災への意識を高めていた。
シェイクアウト訓練は、地震を想定して参加者が一斉に身を守る新しい形の訓練として、2008年にアメリカで始まり、県内でも継続的に行われていて、今年は17万人以上が参加した。
この訓練は、8月30日から9月5日までの防災週間に合わせて実施される県民一斉防災訓練「シェイクアウトとやま」の一環としておこなわれたもので、市内の事業所や学校などで緊急時の安全行動を確認した。
そのうち、蟹谷こども園でも午前9時30分に、園長による放送を合図に訓練を行った。
シェイクアウト訓練は地震などが発生した際にとる行動で「まず低く」「頭を守る」「動かない」が合言葉。
子どもたちは、アナウンスに従って姿勢を低くし、素早く机の下にもぐって頭を守り1分間じっとする、という地震発生時の基本的な避難行動を実践した。
机の下から出た子どもたちは、クラスごとに集まり、先生と一緒に訓練を振り返り、じっと動かずに頭をおさえていたか、なぜ頭を守るのかなど、一つ一つの行動について考えながら、防災への意識を高めていた。
シェイクアウト訓練は、地震を想定して参加者が一斉に身を守る新しい形の訓練として、2008年にアメリカで始まり、県内でも継続的に行われていて、今年は17万人以上が参加した。