庄川水資料館で「砺波の民話展」が開催されている。
庄川水資料館で「砺波の民話展」が開催されている。
この展示会は、旧庄川町の婦人ボランティア「民話いろりべの会」が制作した手作りの大型紙芝居が展示したもの。
会場の庄川水資料館には、庄川にちなんだ民話の紙芝居「瓜裂清水」と「金屋ねぎ」と
「身がわりになった鯉」の二作が展示されています。
「瓜裂清水」と「金屋ねぎ」は庄川町にある湧水「瓜裂しょうず」の近くに住む久蔵という百姓と娘の病気を治すために瓜裂しょうずの清水と金屋ねぎを探しに来た夫婦の様子が21枚の紙芝居で構成されており、切り絵版画で表現されている。
「身代わりになった鯉」は、いじめられていた鯉を助けた男の子「しんすけ」の病気を助けられた「神の化身・庄川の主」である鯉が身代わりとなる話。
庄川水資料館の永田 善子さんは「この展示会をきっかけに庄川になじみのある民話を知ってほしい」と話していた。
「砺波の民話展」は10月10日まで庄川水資料館で開催されている。
この展示会は、旧庄川町の婦人ボランティア「民話いろりべの会」が制作した手作りの大型紙芝居が展示したもの。
会場の庄川水資料館には、庄川にちなんだ民話の紙芝居「瓜裂清水」と「金屋ねぎ」と
「身がわりになった鯉」の二作が展示されています。
「瓜裂清水」と「金屋ねぎ」は庄川町にある湧水「瓜裂しょうず」の近くに住む久蔵という百姓と娘の病気を治すために瓜裂しょうずの清水と金屋ねぎを探しに来た夫婦の様子が21枚の紙芝居で構成されており、切り絵版画で表現されている。
「身代わりになった鯉」は、いじめられていた鯉を助けた男の子「しんすけ」の病気を助けられた「神の化身・庄川の主」である鯉が身代わりとなる話。
庄川水資料館の永田 善子さんは「この展示会をきっかけに庄川になじみのある民話を知ってほしい」と話していた。
「砺波の民話展」は10月10日まで庄川水資料館で開催されている。