メルヘンおやべ源平火牛まつりが行われた。
メルヘンおやべ源平火牛まつりが行われた。
メルヘンおやべ源平火牛まつりは、小矢部三大まつりとして例年7月の最終土曜日におこなわれていた。
今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、およそ2カ月遅れて越前町商店街周辺で開かれた。
「火牛の計レース」は去年に引き続き中止となりましたが、コロナ禍に配慮したさまざまなアトラクション、屋台、縁日のブースが軒を連ねた。
市民交流プラザ駐車場の特設ステージでは、越中源氏太鼓保存会や和太鼓笑美のメンバーによる演奏が披露され、商店街のイベントエリアでは、市民参加型のプログラムが行われた。
会場では、商工会女性部のスタッフを相手に「じゃんけん」をして勝ち抜く「源平国盗りじゃんけん大会」がおこなわれたほか、2枚の大きな白い布に願い事を書き込む、今回初めての企画「牛に願いを」も行われた。
願い事の中には、「部活の大会で優勝したい」「お金持ちになりたい」「コロナが終息してほしい」など、思い思いの願いが書き込まれていた。
あたりが暗くなり、松明を灯した火牛に「木曽 義仲」がまたがり、商店街から市民交流プラザ前までおよそ300メートルをパレードした。
このほか、めるへん劇団の公演もおこなわれた。めるへん劇団は今年、設立30周年を迎え、今回は「よしなかのなかよし13人」と題して、大河ドラマをアレンジした内容で来場者を楽しませた。
メルヘンおやべ源平火牛まつりは、小矢部三大まつりとして例年7月の最終土曜日におこなわれていた。
今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、およそ2カ月遅れて越前町商店街周辺で開かれた。
「火牛の計レース」は去年に引き続き中止となりましたが、コロナ禍に配慮したさまざまなアトラクション、屋台、縁日のブースが軒を連ねた。
市民交流プラザ駐車場の特設ステージでは、越中源氏太鼓保存会や和太鼓笑美のメンバーによる演奏が披露され、商店街のイベントエリアでは、市民参加型のプログラムが行われた。
会場では、商工会女性部のスタッフを相手に「じゃんけん」をして勝ち抜く「源平国盗りじゃんけん大会」がおこなわれたほか、2枚の大きな白い布に願い事を書き込む、今回初めての企画「牛に願いを」も行われた。
願い事の中には、「部活の大会で優勝したい」「お金持ちになりたい」「コロナが終息してほしい」など、思い思いの願いが書き込まれていた。
あたりが暗くなり、松明を灯した火牛に「木曽 義仲」がまたがり、商店街から市民交流プラザ前までおよそ300メートルをパレードした。
このほか、めるへん劇団の公演もおこなわれた。めるへん劇団は今年、設立30周年を迎え、今回は「よしなかのなかよし13人」と題して、大河ドラマをアレンジした内容で来場者を楽しませた。