砺波北部小学校の児童が米の収穫を体験した。
砺波北部小学校の児童が米の収穫を体験した。
砺波北部小学校では毎年、林地区の農家と協力し、米の収穫体験をおこなっている。今年も、5年生の児童66人がグラウンド裏にある田んぼの稲刈りを体験した。
稲刈り体験の前に、林公民館 館長の出村 忍さんが稲刈りをするときのポイントを説明し、カマの正しい使い方を指導した。
そのあと、児童たちはカマを手に取り丁寧に稲を刈り取っていった。
稲刈りしたあと、機械のない時代に使われていた、「千歯こき」や「足踏み脱穀」を体験し、昔の農作業を体験した。
収穫したお米は、10月末におこなわれる収穫感謝祭で、「いり菓子」や「おにぎり」にして全校児童に配布されることになっている。
砺波北部小学校では毎年、林地区の農家と協力し、米の収穫体験をおこなっている。今年も、5年生の児童66人がグラウンド裏にある田んぼの稲刈りを体験した。
稲刈り体験の前に、林公民館 館長の出村 忍さんが稲刈りをするときのポイントを説明し、カマの正しい使い方を指導した。
そのあと、児童たちはカマを手に取り丁寧に稲を刈り取っていった。
稲刈りしたあと、機械のない時代に使われていた、「千歯こき」や「足踏み脱穀」を体験し、昔の農作業を体験した。
収穫したお米は、10月末におこなわれる収穫感謝祭で、「いり菓子」や「おにぎり」にして全校児童に配布されることになっている。