小矢部市が開いている、「手話奉仕員 養成講習会」の入門過程を終了した5人の受講生に、終了証が手渡された。
小矢部市が開いている、「手話奉仕員 養成講習会」の入門過程を終了した5人の受講生に、終了証が手渡された。
この「手話奉仕員養成講習会」は、市内の手話サークルの会員が講師となり、今年の5月から、5カ月間にわたって21回おこなわれてきた講習会で、修了者は「手話ボランティア」として市に登録される。
閉講式では、全過程を終えた5人に終了証が手渡され、一緒に受講していた2人を合わせた7人が、手話で3分間自分の特技や好きなことなどを紹介した。
閉講式のあと懇親会が開かれ、出席者は車座になって、手話を通して近況を伝えあった。
市では、聴覚障害に対する理解を深め、耳の不自由な人が生活しやすい社会を目指している。
この「手話奉仕員養成講習会」は、市内の手話サークルの会員が講師となり、今年の5月から、5カ月間にわたって21回おこなわれてきた講習会で、修了者は「手話ボランティア」として市に登録される。
閉講式では、全過程を終えた5人に終了証が手渡され、一緒に受講していた2人を合わせた7人が、手話で3分間自分の特技や好きなことなどを紹介した。
閉講式のあと懇親会が開かれ、出席者は車座になって、手話を通して近況を伝えあった。
市では、聴覚障害に対する理解を深め、耳の不自由な人が生活しやすい社会を目指している。