子どもたちに自然に親しんでもらう福光南部校区４地区の合同焼き芋大会が行われた。

これは、広瀬舘地域づくり協議会事務局が企画したもので福光南部の広瀬舘、西太美、太見山、東太見地区の児童およそ４０人が参加した。

はじめに広瀬舘地域づくり協議会会長の才田 清志さんが「楽しく芋ほりをして甘くて美味しい焼き芋をみんなで食べましょう」と挨拶。

そのあと子どもたちは、広瀬舘交流センターの近くにあるさつまいも畑に移動し、さつまいも掘りを体験した。

掘り取ったサツマイモは焼き芋にされ、焼いている間、こどもたちは南砺市消防団レディー分団の防火防災クイズで火の取り扱いについて学んでいた。

焼いたさつまいもはこどもたちに配られ美味しそうに頬張っていた。