となみブランドに認定されている「たかはたポーク」を使ったメニューが、砺波市の学校給食に登場した。

特別給食「トントンの日」と題したこの日は、砺波市頼成の「たかはた養豚」から贈られた豚肉を使い「豚キムチ炒め」が、砺波市内の１３の幼稚園、小中学校のおよそ４１００人に提供された。

砺波東部小学校ではこの日、「トントン集会」が開かれ、まず、豚肉を提供した「たかはた養豚」の��畠豊世さんに感謝状が贈られ、全校児童がその様子をリモートで視聴した。

この日の給食のメニューは、たかはたポークの「豚キムチ炒め」と、「茹でブロッコリー」、「もずく汁」で、食材には、砺波市産のものが多く使われた。

それぞれの教室では、児童らが、「おいしい」「柔らかい」と、満面の笑顔を浮かべながら、豚キムチ炒めを平らげていた。