来年春のとなみチューリップフェアに向けて砺波市内の小学生によるチューリップ球根の植え込み体験が行われた。
来年春のとなみチューリップフェアに向けて砺波市内の小学生によるチューリップ球根の植え込み体験が行われた。
この植え込み体験は砺波市の花であるチューリップへの理解を深めてもらおうと、砺波市花と緑と文化の財団が2003年から取り組んでおり今年で20回目を迎えた。
この日は出町小学校2年生61人が参加。
児童たちはチューリップ四季彩館のスタッフから「スコップの大きさほどに土を掘り、球根の芽を上に向けて埋めてください」と説明を聞いた後、砺波市美術館横の「フラワーロード」50メートルに「レッドプラウド」およそ4000個を植えた。
植え込み作業は砺波市内の全8校372人が体験し、全部でおよそ2万5000個を植えた。
となみチューリップフェアは来年4月22日から5月5日まで開かれる。
この植え込み体験は砺波市の花であるチューリップへの理解を深めてもらおうと、砺波市花と緑と文化の財団が2003年から取り組んでおり今年で20回目を迎えた。
この日は出町小学校2年生61人が参加。
児童たちはチューリップ四季彩館のスタッフから「スコップの大きさほどに土を掘り、球根の芽を上に向けて埋めてください」と説明を聞いた後、砺波市美術館横の「フラワーロード」50メートルに「レッドプラウド」およそ4000個を植えた。
植え込み作業は砺波市内の全8校372人が体験し、全部でおよそ2万5000個を植えた。
となみチューリップフェアは来年4月22日から5月5日まで開かれる。