じょうはな織館で城端美術協会の会員展が開催された。
じょうはな織館で城端美術協会の会員展が開催された。
第28回城端美術協会会員展は、地域住民に会員の作品を身近に見てほしいと毎年開催している。
会場には会員15人の絵画や彫刻、書など16点が展示された。
城端美術協会の中島宏一会長の作品「向寒」は、冬の時期の咲き終わったアジサイを題材にしており、アジサイの生命力や力強さが感じられる。
山下郁子さんの作品「あかねさす」は、初めての女の子の孫が生まれた際に作った祝着で、健やかに成長してほしいとの思いが込められている。
その他にも水面に映った紅葉を切りとった写真や、たくましさを感じる彫刻など個性豊かな作品が並び、訪れた人がじっくりと見入っていた。
この作品展は今回が最終回となる。
第28回城端美術協会会員展は、地域住民に会員の作品を身近に見てほしいと毎年開催している。
会場には会員15人の絵画や彫刻、書など16点が展示された。
城端美術協会の中島宏一会長の作品「向寒」は、冬の時期の咲き終わったアジサイを題材にしており、アジサイの生命力や力強さが感じられる。
山下郁子さんの作品「あかねさす」は、初めての女の子の孫が生まれた際に作った祝着で、健やかに成長してほしいとの思いが込められている。
その他にも水面に映った紅葉を切りとった写真や、たくましさを感じる彫刻など個性豊かな作品が並び、訪れた人がじっくりと見入っていた。
この作品展は今回が最終回となる。