福光南部小学校の5年生が、農産物の生産者を招いて、感謝集会を開いた。
福光南部小学校の5年生が、農産物の生産者を招いて、感謝集会を開いた。
感謝集会は、5年生の総合的な学習の時間の一環、「うまいものをつくろう」で、畑で稲を育てる陸稲や、干し柿作りに挑戦した11人が、お世話になった方々をもてなそうと開かれた。
この日は、干し柿生産者の辻政彦さん、孝子さん夫妻と、米作りを指導した天池善三さん、伊藤莉紗さんを招待し、干し柿を使った大福やパンケーキなど、児童が調理したオリジナルスイーツと、玄米おにぎりをふるまった。
児童と一緒に会食をした生産者は、体験会でのエピソードを話したり、調理の様子や、レシピ内容などを児童から教えてもらったりと、様々な話をしながら、楽しい時間を過ごしていた。
集会の最後には、手作りの感謝状と花束を手渡し、これまでの感謝の気持ちを伝えた。
児童は、地元の特産品について体験学習する事で、自分たちの地域への関心がより高まった。
感謝集会は、5年生の総合的な学習の時間の一環、「うまいものをつくろう」で、畑で稲を育てる陸稲や、干し柿作りに挑戦した11人が、お世話になった方々をもてなそうと開かれた。
この日は、干し柿生産者の辻政彦さん、孝子さん夫妻と、米作りを指導した天池善三さん、伊藤莉紗さんを招待し、干し柿を使った大福やパンケーキなど、児童が調理したオリジナルスイーツと、玄米おにぎりをふるまった。
児童と一緒に会食をした生産者は、体験会でのエピソードを話したり、調理の様子や、レシピ内容などを児童から教えてもらったりと、様々な話をしながら、楽しい時間を過ごしていた。
集会の最後には、手作りの感謝状と花束を手渡し、これまでの感謝の気持ちを伝えた。
児童は、地元の特産品について体験学習する事で、自分たちの地域への関心がより高まった。