常陸宮賜杯第73回 中部日本スキー大会が開かれた。
常陸宮賜杯第73回 中部日本スキー大会が開かれた。
「常陸宮賜杯 中部日本スキー大会」は、中学生から一般までのスキー競技の普及、競技力向上を目的に、1951年から実施されているもので、南砺市では4年ぶりの開催となった。
今大会には、中部地区7県から選手・監督、およそ「560人」が参加。
1月28日と29日の2日間、クロスカントリー競技とジャイアントスラローム競技が平地域で開かれ、総勢「147人」の富山県選手団の選手は、それぞれの競技で熱戦を繰り広げた。
28日に実施されたクロスカントリー競技クラシカルでは、少年少女5km部門で、南砺平高校の石黒有由選手が優勝。
少年男子10kmの部門では、同じく南砺平高校の水口皓仁選手が優勝した。
また、会場では「平地域づくり協議会」の皆さんが「五箇山豆腐」や地元の野菜たっぷりの「トン汁」を作り、選手やコーチ、来場者らに振る舞った。選手らは、雪上での戦いのあと、ほっとした様子で体をあたためていた。
なお、大会の結果、富山県チームが見事、総合優勝を勝ち取った。
「常陸宮賜杯 中部日本スキー大会」は、中学生から一般までのスキー競技の普及、競技力向上を目的に、1951年から実施されているもので、南砺市では4年ぶりの開催となった。
今大会には、中部地区7県から選手・監督、およそ「560人」が参加。
1月28日と29日の2日間、クロスカントリー競技とジャイアントスラローム競技が平地域で開かれ、総勢「147人」の富山県選手団の選手は、それぞれの競技で熱戦を繰り広げた。
28日に実施されたクロスカントリー競技クラシカルでは、少年少女5km部門で、南砺平高校の石黒有由選手が優勝。
少年男子10kmの部門では、同じく南砺平高校の水口皓仁選手が優勝した。
また、会場では「平地域づくり協議会」の皆さんが「五箇山豆腐」や地元の野菜たっぷりの「トン汁」を作り、選手やコーチ、来場者らに振る舞った。選手らは、雪上での戦いのあと、ほっとした様子で体をあたためていた。
なお、大会の結果、富山県チームが見事、総合優勝を勝ち取った。