砺波高校に、アザラシ型のメンタルコミットロボット「パロ」が贈られた。
砺波高校に、アザラシ型のメンタルコミットロボット「パロ」が贈られた。
メンタルコミットロボット「パロ」は、⼀般家庭でのペットの替わりや医療福祉施設におけるセラピーを⽬的としたロボット。
パロは、アメリカで「新経学的セラピー用医療機器」の承認を得た医療ロボットで、国際的にも評価が高く、30ヵ国以上で利用されている。
また、ストレスや孤独感を緩和させる効果があるとされていて、ポーランドの医療機関では、ロシア侵攻でウクライナを追われた人たちの心のケアにも活用されている。
今回、砺波高校は、砺波高校OBで、パロを開発した産業技術総合研究所の上級主任研究員、柴田 崇徳さんにパロの寄贈を依頼。柴田さんが快諾したことから、柴田さんが取締役を務める南砺市の株式会社 知能システムより寄贈された。
贈呈式には、執行部の生徒らも参加し、パロを囲みながら柴田さんと談笑した。
砺波高校では今後、寄贈された「パロ」を家庭科の授業などで活用する。
メンタルコミットロボット「パロ」は、⼀般家庭でのペットの替わりや医療福祉施設におけるセラピーを⽬的としたロボット。
パロは、アメリカで「新経学的セラピー用医療機器」の承認を得た医療ロボットで、国際的にも評価が高く、30ヵ国以上で利用されている。
また、ストレスや孤独感を緩和させる効果があるとされていて、ポーランドの医療機関では、ロシア侵攻でウクライナを追われた人たちの心のケアにも活用されている。
今回、砺波高校は、砺波高校OBで、パロを開発した産業技術総合研究所の上級主任研究員、柴田 崇徳さんにパロの寄贈を依頼。柴田さんが快諾したことから、柴田さんが取締役を務める南砺市の株式会社 知能システムより寄贈された。
贈呈式には、執行部の生徒らも参加し、パロを囲みながら柴田さんと談笑した。
砺波高校では今後、寄贈された「パロ」を家庭科の授業などで活用する。