砺波市東保の浄光寺に安置されている「木造見返阿弥陀如来立像」が砺波市の文化財に指定された。
砺波市東保の浄光寺に安置されている「木造見返阿弥陀如来立像」が砺波市の文化財に指定された。
見返阿弥陀如来立像は、振り返って左側を向いているのが特徴で、全国におよそ20体あると言われている。
そのうち、富山県と石川県には同じ種類の立像が5体あり、顔立ちや彫刻に共通性がある。
浄光寺の見返阿弥陀如来立像は、複数の木材から作られる寄木造りで、高さ45センチメートル。
この像は、江戸時代後期には浄光寺にあったとされていますが制作年代と作者は不明で、これから調査が行われる。
浄光寺の見返阿弥陀如来立像は砺波市の指定文化財として53件目の登録となった。
見返阿弥陀如来立像は、振り返って左側を向いているのが特徴で、全国におよそ20体あると言われている。
そのうち、富山県と石川県には同じ種類の立像が5体あり、顔立ちや彫刻に共通性がある。
浄光寺の見返阿弥陀如来立像は、複数の木材から作られる寄木造りで、高さ45センチメートル。
この像は、江戸時代後期には浄光寺にあったとされていますが制作年代と作者は不明で、これから調査が行われる。
浄光寺の見返阿弥陀如来立像は砺波市の指定文化財として53件目の登録となった。