「プラスチックボール」と「スティック」を使ったホッケー、「ユニホック大会」が開かれ、参加した35チームが熱戦を繰り広げた。
「プラスチックボール」と「スティック」を使ったホッケー、「ユニホック大会」が開かれ、参加した35チームが熱戦を繰り広げた。
小矢部市ホッケー協会主催の「親子ユニホック大会」は、ユニホックを通してスポーツの普及と技術の指導、親睦を図ることを目的に開催され、今回で21回目となる。
「ユニホック」は、「プラスチック」のボールと、「スティック」を使い手軽にホッケーを楽しめるのが特徴で、今回の大会には、過去最多の35チームが参加した。
大会は、小学4年生以下の部、小学5・6年生の部、親子の部の3つのカテゴリーに分かれ、トーナメント戦で戦った。
5・6年生の部には、今月東京で行われたアンダー12のオールスター戦に選ばれた市内の選手も参加し、ハイレベルなプレーが見られたほか、親子の部は、保護者3人、児童2人の構成で11チームが参加。大人は元スポーツ少年団員など経験者が多く、手加減なしの熱戦を見せていた。
試合の結果、小学4年生以下の部は、「大谷ゴールド」が優勝。小学5・6年生の部ではPK戦にあたるペナルティストローク戦の末、「石動エンゼルス」が頂点に立った。
そして親子の部は、津沢ホッケースポーツ少年団の児童と保護者でつくる「津沢親子A」が制した。
決勝はどの試合も熱戦で、ホッケーのまちの将来に期待を感じさせる大会となった。
小矢部市ホッケー協会主催の「親子ユニホック大会」は、ユニホックを通してスポーツの普及と技術の指導、親睦を図ることを目的に開催され、今回で21回目となる。
「ユニホック」は、「プラスチック」のボールと、「スティック」を使い手軽にホッケーを楽しめるのが特徴で、今回の大会には、過去最多の35チームが参加した。
大会は、小学4年生以下の部、小学5・6年生の部、親子の部の3つのカテゴリーに分かれ、トーナメント戦で戦った。
5・6年生の部には、今月東京で行われたアンダー12のオールスター戦に選ばれた市内の選手も参加し、ハイレベルなプレーが見られたほか、親子の部は、保護者3人、児童2人の構成で11チームが参加。大人は元スポーツ少年団員など経験者が多く、手加減なしの熱戦を見せていた。
試合の結果、小学4年生以下の部は、「大谷ゴールド」が優勝。小学5・6年生の部ではPK戦にあたるペナルティストローク戦の末、「石動エンゼルス」が頂点に立った。
そして親子の部は、津沢ホッケースポーツ少年団の児童と保護者でつくる「津沢親子A」が制した。
決勝はどの試合も熱戦で、ホッケーのまちの将来に期待を感じさせる大会となった。