伝統的な韓国のお菓子を作る体験教室が南砺市で開かれた。
伝統的な韓国のお菓子を作る体験教室が南砺市で開かれた。
この教室は、南砺市友好交流協会の、ボランティア交流会を兼ねて開かれたもので、ボランティア会員ら16人が参加した。
この日は、韓国釜山出身で、小矢部市の「물론Cafe.INO」のオーナーシェフINOさんが講師を務め、韓国の伝統的な揚げ菓子「梅雀菓」作りに挑戦した。
「梅雀菓」は、梅の枝に雀がとまった様子に似ている事から名前がついたお菓子で、生姜とシナモンの味が特徴。
参加者は、講師のINOさんから調理方法や注意点を聞いた後、グループに分かれて早速、調理に取り掛かった。
作り方は、しょうが汁でこねた薄力粉の生地と、赤や黄色に色付けした生地を重ね、そして、結びこんにゃくの要領で巻きあげ、油で揚げ、シロップを絡める。
みなさん、粉まみれになりながらも、時間いっぱいまでわいわいと楽しく調理していた。
参加者は、途中、何度も味を確かめてお菓子作りを楽しみ、作った「梅雀菓」は、それぞれのお土産に持ち帰った。
この教室は、南砺市友好交流協会の、ボランティア交流会を兼ねて開かれたもので、ボランティア会員ら16人が参加した。
この日は、韓国釜山出身で、小矢部市の「물론Cafe.INO」のオーナーシェフINOさんが講師を務め、韓国の伝統的な揚げ菓子「梅雀菓」作りに挑戦した。
「梅雀菓」は、梅の枝に雀がとまった様子に似ている事から名前がついたお菓子で、生姜とシナモンの味が特徴。
参加者は、講師のINOさんから調理方法や注意点を聞いた後、グループに分かれて早速、調理に取り掛かった。
作り方は、しょうが汁でこねた薄力粉の生地と、赤や黄色に色付けした生地を重ね、そして、結びこんにゃくの要領で巻きあげ、油で揚げ、シロップを絡める。
みなさん、粉まみれになりながらも、時間いっぱいまでわいわいと楽しく調理していた。
参加者は、途中、何度も味を確かめてお菓子作りを楽しみ、作った「梅雀菓」は、それぞれのお土産に持ち帰った。