小矢部市消防団若林分団の小型動力ポンプが20年ぶりに更新され、交付式が行われた。
小矢部市消防団若林分団の小型動力ポンプが20年ぶりに更新され、交付式が行われた。
小型動力ポンプは車両が進入しにくい、山間部などの消火に使われるもので、今回、市の消防体制の充実と強化を図るために、今年度の消防施設整備事業によって整備された。
小矢部消防署で行われた交付式では、はじめに、橋本 信之総務部長が「市民に身近な消防団の役割は重要。今後も一層団結してほしい」とあいさつした。
そして、若林分団の出合 和仁分団長に、放水する時のホースの先端に付ける管鎗を手渡した。
団員たちは、早速ポンプ車に小型動力ポンプを積み込み、万が一の消火活動に向けて気を引き締めていた。
小型動力ポンプは車両が進入しにくい、山間部などの消火に使われるもので、今回、市の消防体制の充実と強化を図るために、今年度の消防施設整備事業によって整備された。
小矢部消防署で行われた交付式では、はじめに、橋本 信之総務部長が「市民に身近な消防団の役割は重要。今後も一層団結してほしい」とあいさつした。
そして、若林分団の出合 和仁分団長に、放水する時のホースの先端に付ける管鎗を手渡した。
団員たちは、早速ポンプ車に小型動力ポンプを積み込み、万が一の消火活動に向けて気を引き締めていた。