小矢部市中部地区の「ふれあい いきいきサロン」が開かれた。
小矢部市中部地区の「ふれあい いきいきサロン」が開かれた。
この日は、地区住民およそ40人が参加し、「熱中症になる仕組みや予防対策」について学んだ。
講演会では、自治体や団体を対象に熱中症対策の啓発活動をおこなう、大塚製薬の繁実 洋史さんが「今日から実践!高齢者の熱中症対策」と題して講演し、繁実さんは、熱中症患者の半数以上が高齢者で自宅でかかっていることや、行動量が少なく、汗を上手にかけないことが主な原因だとして、定期的に水分をとることが大切だと話した。
小矢部市と大塚製薬は、ことし1月、健康寿命延伸に向けた包括連携協定を結んでおり、1月28日に荒川長寿会で、水分補給に関する講演会を開いたほか、さまざまな協力事業をおこなっている。
熱中症講演会は、このあと8月1日に、松沢地区でも行われる予定。
この日は、地区住民およそ40人が参加し、「熱中症になる仕組みや予防対策」について学んだ。
講演会では、自治体や団体を対象に熱中症対策の啓発活動をおこなう、大塚製薬の繁実 洋史さんが「今日から実践!高齢者の熱中症対策」と題して講演し、繁実さんは、熱中症患者の半数以上が高齢者で自宅でかかっていることや、行動量が少なく、汗を上手にかけないことが主な原因だとして、定期的に水分をとることが大切だと話した。
小矢部市と大塚製薬は、ことし1月、健康寿命延伸に向けた包括連携協定を結んでおり、1月28日に荒川長寿会で、水分補給に関する講演会を開いたほか、さまざまな協力事業をおこなっている。
熱中症講演会は、このあと8月1日に、松沢地区でも行われる予定。