県消防協会小矢部支部の消防団消防操法大会が行われた。
県消防協会小矢部支部の消防団消防操法大会が行われた。
消防操法大会は、団員の消防機器の取り扱いや、火災防ぎょ技術の向上、団員の士気高揚を目的に開かれている。
大会は去年から輪番制となり、今年度は、ポンプ車操法の部は、本部分団、石動第1、第2、第3、子撫、北蟹谷、埴生、津沢の8つの分団、小型ポンプ操法の部は、正得、若林、埴生、水島の4つの分団が出場した。
小型ポンプ操法の部は、基準タイムの45秒に近いタイムに終えられるかがポイントで、平成27年以来6連覇している埴生からスタートした。
そのあと、水島、正得、そして、ことしポンプを更新した若林の順で競技が行われた。
また、ポンプ車操法の部では、8つの分団が参加し、頂点を目指してきびきびとした動きを見せた。
採点のポイントは、第1線と第2線、2つの作業の合計タイムを2分の基準タイムにどれだけ近づけることができるかで、ポンプ車から2本のホースを延長し、目標に放水するまでの時間を競った。
そのほか、団員の操作の正確さや安全性、水の漏れ・落水がないかなども審査された。
審査は小矢部消防署員がおこない、、消防関係者や団員OB、家族が見守る中、選手たちは練習の成果を発揮しようと、懸命な姿を見せていた。
大会の結果、ポンプ車操法の部は、埴生が優勝、2位が石動第2、3位が北蟹谷。小型ポンプ操法の部は、埴生が優勝、2位が水島、3位が若林。両部門で優勝した埴生分団は、7月22日に行われる県大会に出場する。
消防操法大会は、団員の消防機器の取り扱いや、火災防ぎょ技術の向上、団員の士気高揚を目的に開かれている。
大会は去年から輪番制となり、今年度は、ポンプ車操法の部は、本部分団、石動第1、第2、第3、子撫、北蟹谷、埴生、津沢の8つの分団、小型ポンプ操法の部は、正得、若林、埴生、水島の4つの分団が出場した。
小型ポンプ操法の部は、基準タイムの45秒に近いタイムに終えられるかがポイントで、平成27年以来6連覇している埴生からスタートした。
そのあと、水島、正得、そして、ことしポンプを更新した若林の順で競技が行われた。
また、ポンプ車操法の部では、8つの分団が参加し、頂点を目指してきびきびとした動きを見せた。
採点のポイントは、第1線と第2線、2つの作業の合計タイムを2分の基準タイムにどれだけ近づけることができるかで、ポンプ車から2本のホースを延長し、目標に放水するまでの時間を競った。
そのほか、団員の操作の正確さや安全性、水の漏れ・落水がないかなども審査された。
審査は小矢部消防署員がおこない、、消防関係者や団員OB、家族が見守る中、選手たちは練習の成果を発揮しようと、懸命な姿を見せていた。
大会の結果、ポンプ車操法の部は、埴生が優勝、2位が石動第2、3位が北蟹谷。小型ポンプ操法の部は、埴生が優勝、2位が水島、3位が若林。両部門で優勝した埴生分団は、7月22日に行われる県大会に出場する。