戦後、南砺市に生まれた芸術作家の作品を紹介する企画展「となみ野4人展」が、砺波市美術館で開かれている。
戦後、南砺市に生まれた芸術作家の作品を紹介する企画展「となみ野4人展」が、砺波市美術館で開かれている。
「となみの4人展 戌亥の縁」は、1946年、1947年に生まれた芸術作家、4人の軌跡をたどるもので合わせて63点を紹介している。
そのうちのひとり、彫刻家の加茂 為男さんは、競泳選手から着想を得た作品などを出品し、人のたたずまいを美しく表現している。
漆芸家の志観寺 範從さんは、昆虫などをモチーフにしたパネルを出品。漆黒の中に永久不変の輝きを見せている。
木芸家の前川 正治さんは、たおやかな曲線が美しい空間造形を出品。素材を生かした造形が魅力。
書家の松本 Y之さんは、岩絵の具などを使った前衛書を出品。大胆かつ優しい色づかいが目を惹く。
砺波市美術館の企画展「となみ野4人展」は、7月30日まで開かれている。
「となみの4人展 戌亥の縁」は、1946年、1947年に生まれた芸術作家、4人の軌跡をたどるもので合わせて63点を紹介している。
そのうちのひとり、彫刻家の加茂 為男さんは、競泳選手から着想を得た作品などを出品し、人のたたずまいを美しく表現している。
漆芸家の志観寺 範從さんは、昆虫などをモチーフにしたパネルを出品。漆黒の中に永久不変の輝きを見せている。
木芸家の前川 正治さんは、たおやかな曲線が美しい空間造形を出品。素材を生かした造形が魅力。
書家の松本 Y之さんは、岩絵の具などを使った前衛書を出品。大胆かつ優しい色づかいが目を惹く。
砺波市美術館の企画展「となみ野4人展」は、7月30日まで開かれている。