消防団員が消火作業の手順の正確さと速さを競う「砺波市消防団消防操法大会」が種田農村公園のグラウンドで行われた。
消防団員が消火作業の手順の正確さと速さを競う「砺波市消防団消防操法大会」が種田農村公園のグラウンドで行われた。
大会には、砺波市内の18分団から合わせて101人が出場し、開会式では、若林分団の紫藤 匡俊さんが宣誓した。
大会は、ポンプ車と小型ポンプの2つの部門で行われ、このうちポンプ車の部では、およそ50メートル離れた火元に3本のホースを繋いで2カ所の火を消す速さと正確さを競った。
団員は給水と放水の二手に分かれて作業を開始。近くの水槽にホースを入れ、ポンプ車に送ると、中継場所までホースを担いで走り、速やかに繋いで放水した。
この日は足元がぬかるむ厳しいコンディションでしたが、団員のきびきびとした動きに盛んな拍手が贈られた。
大会の結果、ポンプ車操法の部では庄下分団が優勝。小型ポンプ操法の部は高波分団が優勝した。
両分団は7月22日に行われた富山県下消防団消防操法大会に出場し、ポンプ車操法の部で庄下分団が見事優勝に輝いた。
大会には、砺波市内の18分団から合わせて101人が出場し、開会式では、若林分団の紫藤 匡俊さんが宣誓した。
大会は、ポンプ車と小型ポンプの2つの部門で行われ、このうちポンプ車の部では、およそ50メートル離れた火元に3本のホースを繋いで2カ所の火を消す速さと正確さを競った。
団員は給水と放水の二手に分かれて作業を開始。近くの水槽にホースを入れ、ポンプ車に送ると、中継場所までホースを担いで走り、速やかに繋いで放水した。
この日は足元がぬかるむ厳しいコンディションでしたが、団員のきびきびとした動きに盛んな拍手が贈られた。
大会の結果、ポンプ車操法の部では庄下分団が優勝。小型ポンプ操法の部は高波分団が優勝した。
両分団は7月22日に行われた富山県下消防団消防操法大会に出場し、ポンプ車操法の部で庄下分団が見事優勝に輝いた。