小矢部市民図書館に市内の保育所やこども園の園児が招待され、読み聞かせや読書を通して本の楽しさに触れた。
小矢部市民図書館に市内の保育所やこども園の園児が招待され、読み聞かせや読書を通して本の楽しさに触れた。
これは、幼い頃から本や図書館に親しんでもらおうと市民図書館が毎年開いているもので、今年は小矢部市内7つの保育所とこども園の年長児が参加した。
この日は石動西部こども園のおよそ30人が訪れ、DVDや大型絵本の読み聞かせなどを通して絵本の世界を楽しんだ。
読み聞かせでは、ボランティアの沼田淑美さんが、大型絵本「ぽんたのじどうはんばいき」をテンポよく読んでいくと、子どもたちは食い入るように見つめ、絵本の世界に入り込んでいた。
続いて図書館の職員から、本を読む時は「折らない、破かない、手を洗ってから読む、表紙だけを持たない」などと説明を受け、園児たちは本を大切に扱うことを学んだ。
最後に、0歳から小学生向けの絵本や読み物がある1階のおとぎのひろばに向かい、自由に絵本を読んだ。
子どもたちは、友達同士で集まって絵本を読んだり、大型絵本を先生に読んでもらったりと、それぞれに絵本や図書館に親しんでいた。
これは、幼い頃から本や図書館に親しんでもらおうと市民図書館が毎年開いているもので、今年は小矢部市内7つの保育所とこども園の年長児が参加した。
この日は石動西部こども園のおよそ30人が訪れ、DVDや大型絵本の読み聞かせなどを通して絵本の世界を楽しんだ。
読み聞かせでは、ボランティアの沼田淑美さんが、大型絵本「ぽんたのじどうはんばいき」をテンポよく読んでいくと、子どもたちは食い入るように見つめ、絵本の世界に入り込んでいた。
続いて図書館の職員から、本を読む時は「折らない、破かない、手を洗ってから読む、表紙だけを持たない」などと説明を受け、園児たちは本を大切に扱うことを学んだ。
最後に、0歳から小学生向けの絵本や読み物がある1階のおとぎのひろばに向かい、自由に絵本を読んだ。
子どもたちは、友達同士で集まって絵本を読んだり、大型絵本を先生に読んでもらったりと、それぞれに絵本や図書館に親しんでいた。