赤ちゃんに絵本のプレゼントや読み聞かせを行う市民図書館のブックスタート事業が、およそ3年ぶりに再開した。
赤ちゃんに絵本のプレゼントや読み聞かせを行う市民図書館のブックスタート事業が、およそ3年ぶりに再開した。
ブックスタート事業は、絵本を通して赤ちゃんとのコミュニケーションを深めてもらおうと乳児の4ヵ月健診に合わせて絵本のプレゼントと読み聞かせを行う。
新型コロナの影響で、これまでは絵本のプレゼントのみを行っていたが、7月の健診から久しぶりに読み聞かせを再開し、この日は、14組の親子が参加した。
プレゼントする絵本の一つ「はなびドーン」を図書館ボランティアが読み聞かせると、赤ちゃんは興味深そうに見つめていた。
また、ボランティアから、市民図書館の利用方法や魅力、読書履歴を記帳する「読書通帳」の説明もあった。
最後に、参加者に絵本「はなびドーン」と「あっぷっぷ」のほか、読書通帳と乳児の月齢に合わせたおすすめの本のリストなどが贈られた。
ブックスタート事業は、絵本を通して赤ちゃんとのコミュニケーションを深めてもらおうと乳児の4ヵ月健診に合わせて絵本のプレゼントと読み聞かせを行う。
新型コロナの影響で、これまでは絵本のプレゼントのみを行っていたが、7月の健診から久しぶりに読み聞かせを再開し、この日は、14組の親子が参加した。
プレゼントする絵本の一つ「はなびドーン」を図書館ボランティアが読み聞かせると、赤ちゃんは興味深そうに見つめていた。
また、ボランティアから、市民図書館の利用方法や魅力、読書履歴を記帳する「読書通帳」の説明もあった。
最後に、参加者に絵本「はなびドーン」と「あっぷっぷ」のほか、読書通帳と乳児の月齢に合わせたおすすめの本のリストなどが贈られた。