第１６回日本海沿岸ターゲット・バードゴルフ交流大会が南砺市の城南ターゲット・バードパークゴルフ場で開かれた。

大会は会員の交流と技術向上を目指して開かれており、この日は、北陸エリアをはじめ隣接の新潟県や遠くは岡山県から７２人が参加した。

開会式では富山県ターゲット・バードゴルフ連盟の米沢清志会長が「思う存分クラブを振り切って頂いて、存分に楽しんで下さい」と挨拶。

今年は猛暑のため、各コースを短く設定して、個人戦では、７５歳未満の『一般男子の部』７５歳以上の『シニア男子の部』『全女子の部』の１８ホールを使った競技と９ホールを使った２人１組で行うペア戦の４種目がおこなわれた。

ターゲット・バードゴルフは羽が付いた樹脂製のボールを、ゴルフクラブで打ってホールに入るまでの打数の少なさを競うゲーム。

選手たちは暑い中、日ごろに練習の成果を出し切ろうと張り切ってプレーをしていた。