小矢部市と姉妹都市提携を結ぶ、北海道沼田町の中学生たちが、小矢部市を訪れた。
小矢部市と姉妹都市提携を結ぶ、北海道沼田町の中学生たちが、小矢部市を訪れた。
姉妹都市・北海道沼田町との青少年交流事業は、小矢部ロータリークラブの主催で行われており一年ごとに中学生が行き来して親睦を深めている。
ことしは、沼田中学校から生徒8人が3泊4日の日程で蟹谷中学校の生徒の家でホームステイをした。
歓迎式では、訪問団の生徒を代表して、多田心咲さんがあいさつ。
続く対面式では、ホスト側の蟹谷中学校の生徒の保護者が「気楽に過ごしてください」「思い出をいっぱい作りましょう」などと、沼田中学校の生徒を歓迎した。
2日目は、津沢出身で沼田町を開拓した沼田喜三郎の墓を訪れたあと、津沢あんどんふれあい会館を見学した。
そして午後には、メルヘンおやべ源平火牛まつりで、北海道の特産品のブースを設置し、蟹谷中学校の生徒と協力して、メロン300個を販売した。
祭りの開会式では、沼田中学校の生徒8人がステージに上がり、自己紹介と残りのスケジュールへの期待などを話した。
そして両校の生徒は、祭りを締めくくる「たいまつパレード」にも参加し、大きなわら牛を一緒にひくなどして交流を深めた。
姉妹都市・北海道沼田町との青少年交流事業は、小矢部ロータリークラブの主催で行われており一年ごとに中学生が行き来して親睦を深めている。
ことしは、沼田中学校から生徒8人が3泊4日の日程で蟹谷中学校の生徒の家でホームステイをした。
歓迎式では、訪問団の生徒を代表して、多田心咲さんがあいさつ。
続く対面式では、ホスト側の蟹谷中学校の生徒の保護者が「気楽に過ごしてください」「思い出をいっぱい作りましょう」などと、沼田中学校の生徒を歓迎した。
2日目は、津沢出身で沼田町を開拓した沼田喜三郎の墓を訪れたあと、津沢あんどんふれあい会館を見学した。
そして午後には、メルヘンおやべ源平火牛まつりで、北海道の特産品のブースを設置し、蟹谷中学校の生徒と協力して、メロン300個を販売した。
祭りの開会式では、沼田中学校の生徒8人がステージに上がり、自己紹介と残りのスケジュールへの期待などを話した。
そして両校の生徒は、祭りを締めくくる「たいまつパレード」にも参加し、大きなわら牛を一緒にひくなどして交流を深めた。