小矢部市民図書館で、市内の小中学生が館内の見学や司書の体験をするイベントが始まった。
小矢部市民図書館で、市内の小中学生が館内の見学や司書の体験をするイベントが始まった。
このイベントは、図書館の見学や司書の体験を通して、図書館への理解を深め、仕事のやりがいを感じてもらおうと、小学4年生から中学3年生を対象に毎年行われている。
今年は初めて夏休みにも開催日を設け、8月3日には、石動小学校6年の安田奈央さんと4年の吉田恒志郎さんの2人が参加した。
はじめに館内を見学した2人は、返却ボックスの裏側や書庫などを見て回り、図書館の仕組みについて学んだ。
続いて、司書の仕事体験では、自分のおすすめの本を紹介する、紹介カードを記入したり、本に保護シートを貼る「ブックコート」に挑戦したりして司書の仕事に理解を深めた。
このイベントは、図書館の見学や司書の体験を通して、図書館への理解を深め、仕事のやりがいを感じてもらおうと、小学4年生から中学3年生を対象に毎年行われている。
今年は初めて夏休みにも開催日を設け、8月3日には、石動小学校6年の安田奈央さんと4年の吉田恒志郎さんの2人が参加した。
はじめに館内を見学した2人は、返却ボックスの裏側や書庫などを見て回り、図書館の仕組みについて学んだ。
続いて、司書の仕事体験では、自分のおすすめの本を紹介する、紹介カードを記入したり、本に保護シートを貼る「ブックコート」に挑戦したりして司書の仕事に理解を深めた。