小矢部市民図書館で鉄道ジオラマ展が開かれ鉄道ファンや親子連れが小さな列車の旅を楽しんだ。
小矢部市民図書館で鉄道ジオラマ展が開かれ鉄道ファンや親子連れが小さな列車の旅を楽しんだ。
小矢部市民図書館は、石動駅に隣接することから2020年のオープン以来、列車の模型を走行させる鉄道ジオラマ展を開いている。
ジオラマは「加越線資料保存会」が制作し、幅およそ5メートルの台にレールを敷き「北陸新幹線」や「IRいしかわ鉄道」の車両のほか、東海道新幹線の「N700S」やJR東海の「ドクターイエロー」、運行を終了しているJR西日本の寝台列車「トワイライトエクスプレス」などが走った。
また、会場には、1972年の石動駅を再現した模型も今回初めて展示され、廃線となった加越線のホームが再現された。
このほか加越線に関する写真も並び、訪れた人は加越線を懐かしんだり、レールを走る電車を眺めたりして楽しんでいた。
小矢部市民図書館は、石動駅に隣接することから2020年のオープン以来、列車の模型を走行させる鉄道ジオラマ展を開いている。
ジオラマは「加越線資料保存会」が制作し、幅およそ5メートルの台にレールを敷き「北陸新幹線」や「IRいしかわ鉄道」の車両のほか、東海道新幹線の「N700S」やJR東海の「ドクターイエロー」、運行を終了しているJR西日本の寝台列車「トワイライトエクスプレス」などが走った。
また、会場には、1972年の石動駅を再現した模型も今回初めて展示され、廃線となった加越線のホームが再現された。
このほか加越線に関する写真も並び、訪れた人は加越線を懐かしんだり、レールを走る電車を眺めたりして楽しんでいた。