夏休みの子どもたちを対象にした科学教室が砺波市の中神ふれあいセンターで行われた。
夏休みの子どもたちを対象にした科学教室が砺波市の中神ふれあいセンターで行われた。
この教室は、子どもたちに科学に親しんでもらおうと中神ふれあいこども会が初めて開いた。
講師は、出町公民館館長で、大阪市立大学大学名誉教授の平澤栄次さんで自然現象から見る科学をテーマに実験を行った。
平澤さんは、二つ折りの千円札の折り目に10円玉をのせてから、千円札をまっすぐに伸ばしても、重心をとっていれば落ちない実験を披露。
また、ネオジム磁石を使った実験では、台座に乗せたアルミのお盆に手を触れずお盆を回してみせて子どもたちを驚かせた。
参加した子どもたちは、平澤さんの楽しいおしゃべりと不思議な現象の数々に、目を輝かせていた。
この教室は、子どもたちに科学に親しんでもらおうと中神ふれあいこども会が初めて開いた。
講師は、出町公民館館長で、大阪市立大学大学名誉教授の平澤栄次さんで自然現象から見る科学をテーマに実験を行った。
平澤さんは、二つ折りの千円札の折り目に10円玉をのせてから、千円札をまっすぐに伸ばしても、重心をとっていれば落ちない実験を披露。
また、ネオジム磁石を使った実験では、台座に乗せたアルミのお盆に手を触れずお盆を回してみせて子どもたちを驚かせた。
参加した子どもたちは、平澤さんの楽しいおしゃべりと不思議な現象の数々に、目を輝かせていた。