南砺市井波出身のフリーアナウンサー松井康真さんが、集めたプラモデルや関連書類などを紹介する展示が井波彫刻総合会館で開かれていまる
南砺市井波出身のフリーアナウンサー松井康真さんが、集めたプラモデルや関連書類などを紹介する展示が井波彫刻総合会館で開かれていまる
「プラモデル 松井康真の世界」と題した展示は、テレビ朝日の元アナウンサーで、世界的なプラモデルコレクターとして知られる松井さんの貴重なコレクションを紹介する。
松井さんは、その豊富な知識から、模型メーカー「タミヤ」の公式ガイドブックを執筆したほか、自らも作品を作るなど、積極的に活動している。
今回の展示では、松井さんのおよそ700点におよぶ初版のコレクションをはじめ、タミヤ創業時の電車や車の木製のキット、古いシンボルマークが付いた戦車のプラモデルなど貴重な作品が並んだ。
また、プラモデルの箱絵などで知られる画家の小松崎茂さんの原画では、ハンドル位置を商品と逆に描いたため、NGとなった貴重な1枚も飾られた。
このほか松井さんが、ヘリで状況を伝えた、2015年の鬼怒川の堤防決壊の救助の様子を再現したジオラマも展示された。
この展示は9月17日まで、井波彫刻総合会館の資料展示室で開かれている。
「プラモデル 松井康真の世界」と題した展示は、テレビ朝日の元アナウンサーで、世界的なプラモデルコレクターとして知られる松井さんの貴重なコレクションを紹介する。
松井さんは、その豊富な知識から、模型メーカー「タミヤ」の公式ガイドブックを執筆したほか、自らも作品を作るなど、積極的に活動している。
今回の展示では、松井さんのおよそ700点におよぶ初版のコレクションをはじめ、タミヤ創業時の電車や車の木製のキット、古いシンボルマークが付いた戦車のプラモデルなど貴重な作品が並んだ。
また、プラモデルの箱絵などで知られる画家の小松崎茂さんの原画では、ハンドル位置を商品と逆に描いたため、NGとなった貴重な1枚も飾られた。
このほか松井さんが、ヘリで状況を伝えた、2015年の鬼怒川の堤防決壊の救助の様子を再現したジオラマも展示された。
この展示は9月17日まで、井波彫刻総合会館の資料展示室で開かれている。