ロビーで気軽に健康に!をテーマに、生活習慣病などについて学ぶ「きときと健康教室」が南砺家庭・地域医療センターで開かれた。
ロビーで気軽に健康に!をテーマに、生活習慣病などについて学ぶ「きときと健康教室」が南砺家庭・地域医療センターで開かれた。
8月15日に開かれた「きときと健康教室」は、お盆にちなんで「椅子に座って盆踊り」と題して行われた。
講師は、センターの看護師池田ひろみさんがつとめ、熱中症を防ぐため涼しい室内で楽しめて、また足腰の弱い人も気軽にできるようにと工夫された盆踊りを紹介した。
盆踊りには、認知症予防に効果があるとの研究結果があり、さらには、加齢で筋力・活力が低下し、健康と要介護の間の状態になる「フレイル」の予防にもつながる事から、高齢者施設などで行う事が推奨されている。
参加した施設利用者や親子連れらは、盆踊りの定番「ソーラン節」「炭坑節」そして「365歩のマーチ」の3曲を、動画に合わせて、楽しく踊っていた。
8月15日に開かれた「きときと健康教室」は、お盆にちなんで「椅子に座って盆踊り」と題して行われた。
講師は、センターの看護師池田ひろみさんがつとめ、熱中症を防ぐため涼しい室内で楽しめて、また足腰の弱い人も気軽にできるようにと工夫された盆踊りを紹介した。
盆踊りには、認知症予防に効果があるとの研究結果があり、さらには、加齢で筋力・活力が低下し、健康と要介護の間の状態になる「フレイル」の予防にもつながる事から、高齢者施設などで行う事が推奨されている。
参加した施設利用者や親子連れらは、盆踊りの定番「ソーラン節」「炭坑節」そして「365歩のマーチ」の3曲を、動画に合わせて、楽しく踊っていた。