南砺市井波総合文化センターエイトホールで「井波美術協会展」が開催された。
南砺市井波総合文化センターエイトホールで「井波美術協会展」が開催された。
この展覧会は井波美術協会員の発表の場として毎年開いている。
井波美術協会は今年で創立80周年を迎え現在41人の会員が在籍している。展覧会には彫刻を中心に絵画・工芸・書・写真の作品37点が並んだ。
志観寺愛さんの作品「Silhouette」。
水糸を漆で固めた工芸作品で、柔らかく包み込むような生命感を表現した作品。
齊藤晴之さんの作品「始まりの旋律」。
立体造形などに使われる粘土で型を取り樹脂を流し込んでかたどった作品で人生の岐路に立った時に新たな気持ちでスタートできるようにという思いを込めて制作された。
井波美術協会の会長である齊藤さんは「今後は南砺市の事業などとタイアップしながら地域文化の発展に貢献していきたい」と話していた。
この展覧会は井波美術協会員の発表の場として毎年開いている。
井波美術協会は今年で創立80周年を迎え現在41人の会員が在籍している。展覧会には彫刻を中心に絵画・工芸・書・写真の作品37点が並んだ。
志観寺愛さんの作品「Silhouette」。
水糸を漆で固めた工芸作品で、柔らかく包み込むような生命感を表現した作品。
齊藤晴之さんの作品「始まりの旋律」。
立体造形などに使われる粘土で型を取り樹脂を流し込んでかたどった作品で人生の岐路に立った時に新たな気持ちでスタートできるようにという思いを込めて制作された。
井波美術協会の会長である齊藤さんは「今後は南砺市の事業などとタイアップしながら地域文化の発展に貢献していきたい」と話していた。