ホッケーの全日本中学生選手権大会で準優勝した、蟹谷中学校女子ホッケー部が市役所を訪ね、桜井市長らに大会結果を報告した。
ホッケーの全日本中学生選手権大会で準優勝した、蟹谷中学校女子ホッケー部が市役所を訪ね、桜井市長らに大会結果を報告した。
8月19日から21日まで岡山県で開かれた全国大会には、小矢部市から4校が出場。そのうち石動の男女と津沢男子、蟹谷女子が決勝トーナメントに進出し、蟹谷の女子ホッケー部が準優勝した。
報告会では、まず、蟹谷中学校の山田茂晴校長と松本大輔教諭が、シュートアウト戦の接戦の末、準決勝を勝ち上がったことや決勝戦では1点差で敗れたことなどを報告した。
続いて、コーチの加藤淳さんが、今年度から監督、コーチの2人の指導体制にして「練習内容を強化したこと」や「男子の選手がいないのでマスターズの選手と練習したこと」など、大会に向けた取り組みなどを説明した。
そして、この日出席した3人の選手が「考えながらホッケーをすることができた」「最後まであきらめずに戦うことができた」などと大会の感想を述べた。
それに対して桜井市長、県ホッケー協会の筱岡貞郎会長、小矢部市ホッケー協会の石田義弘会長がねぎらいの言葉をかけ、選手たちの活躍を称えた。
8月19日から21日まで岡山県で開かれた全国大会には、小矢部市から4校が出場。そのうち石動の男女と津沢男子、蟹谷女子が決勝トーナメントに進出し、蟹谷の女子ホッケー部が準優勝した。
報告会では、まず、蟹谷中学校の山田茂晴校長と松本大輔教諭が、シュートアウト戦の接戦の末、準決勝を勝ち上がったことや決勝戦では1点差で敗れたことなどを報告した。
続いて、コーチの加藤淳さんが、今年度から監督、コーチの2人の指導体制にして「練習内容を強化したこと」や「男子の選手がいないのでマスターズの選手と練習したこと」など、大会に向けた取り組みなどを説明した。
そして、この日出席した3人の選手が「考えながらホッケーをすることができた」「最後まであきらめずに戦うことができた」などと大会の感想を述べた。
それに対して桜井市長、県ホッケー協会の筱岡貞郎会長、小矢部市ホッケー協会の石田義弘会長がねぎらいの言葉をかけ、選手たちの活躍を称えた。