縄文時代にちなんださまざまな体験を楽しむ「桜町縄文まつり」が行われた。
縄文時代にちなんださまざまな体験を楽しむ「桜町縄文まつり」が行われた。
桜町遺跡の縄文時代にちなんだ体験を楽しむ「桜町縄文まつり」は、小矢部市教育委員会と桜町遺跡の魅力を発信するボランティアグループ「桜町縄文NET」が毎年開いていて、今回で17回目。
桜町縄文まつりには、家族連れのほか、ガールスカウトや小矢部ロータリークラブのメンバーらも参加して、弓矢体験や粘土を使った土偶・土器づくりなどでつかの間のタイムスリップを満喫した。
桜町遺跡から出土した「アルファベットのYの字の木」にちなんだレースでは、人形が載った木材を親子で懸命に引っ張る姿が見られた。
祭り後半には式典と演奏会が行われ、オカリナ演奏や踊りなどが披露された。
中でも会場をひときわ沸かせたのは、こま回しを披露した東部小学校2年生の櫻井大志さんで、こま回し名人の動画に影響されて練習したというこま回しの技を披露した。
最後は、縄文こごみの会の進行のもと、桜町遺跡が歌詞に登場する「おやべよいとこ音頭」と「縄文サンバ」を輪になって踊り、まつりを締めくくった。
桜町遺跡の縄文時代にちなんだ体験を楽しむ「桜町縄文まつり」は、小矢部市教育委員会と桜町遺跡の魅力を発信するボランティアグループ「桜町縄文NET」が毎年開いていて、今回で17回目。
桜町縄文まつりには、家族連れのほか、ガールスカウトや小矢部ロータリークラブのメンバーらも参加して、弓矢体験や粘土を使った土偶・土器づくりなどでつかの間のタイムスリップを満喫した。
桜町遺跡から出土した「アルファベットのYの字の木」にちなんだレースでは、人形が載った木材を親子で懸命に引っ張る姿が見られた。
祭り後半には式典と演奏会が行われ、オカリナ演奏や踊りなどが披露された。
中でも会場をひときわ沸かせたのは、こま回しを披露した東部小学校2年生の櫻井大志さんで、こま回し名人の動画に影響されて練習したというこま回しの技を披露した。
最後は、縄文こごみの会の進行のもと、桜町遺跡が歌詞に登場する「おやべよいとこ音頭」と「縄文サンバ」を輪になって踊り、まつりを締めくくった。