砺波市美術館で「フォトクラブとなみ野」の会員展が開かれた。
砺波市美術館で「フォトクラブとなみ野」の会員展が開かれた。
「フォトクラブとなみ野」は、砺波市の写真愛好家22人のグループで会場には、会員と、一般応募で集まった10人の作品60点が展示された。
砺波市杉木の木村喜代美さんの作品「賑わい通りで見っけ」は、去年10月に岐阜県高山市で撮影された1枚で陣屋の壁を印象的に捉えている。
砺波市五郎丸の山本 秀一さんの作品「戦争と平和」そして「ピース」。「戦争と平和」は空とひまわりを切り取りウクライナの国旗をイメージしている。そして「ピース」は10年前にとなみチューリップフェアでの孫を写した1枚で2つの作品からは山本さんの平和を願う思いが伝わってくる。
また特別企画として県展や市展、散居村フォトコンテストなどで受賞した5つの作品が並び、訪れた人たちは個性豊かな作品に見入っていた。
フォトクラブとなみ野の代表を務める山本さんは「作品展や撮影会を通して交流の場を広げていき仲間を増やしていきたい。そして研鑽を重ね技術向上に努めていきたい」と話していた。
「フォトクラブとなみ野」は、砺波市の写真愛好家22人のグループで会場には、会員と、一般応募で集まった10人の作品60点が展示された。
砺波市杉木の木村喜代美さんの作品「賑わい通りで見っけ」は、去年10月に岐阜県高山市で撮影された1枚で陣屋の壁を印象的に捉えている。
砺波市五郎丸の山本 秀一さんの作品「戦争と平和」そして「ピース」。「戦争と平和」は空とひまわりを切り取りウクライナの国旗をイメージしている。そして「ピース」は10年前にとなみチューリップフェアでの孫を写した1枚で2つの作品からは山本さんの平和を願う思いが伝わってくる。
また特別企画として県展や市展、散居村フォトコンテストなどで受賞した5つの作品が並び、訪れた人たちは個性豊かな作品に見入っていた。
フォトクラブとなみ野の代表を務める山本さんは「作品展や撮影会を通して交流の場を広げていき仲間を増やしていきたい。そして研鑽を重ね技術向上に努めていきたい」と話していた。