日本海リーグ、富山GRNサンダーバーズ公式戦「小矢部市民の日」が、小矢部運動公園野球場で行われた。
日本海リーグ、富山GRNサンダーバーズ公式戦「小矢部市民の日」が、小矢部運動公園野球場で行われた。
今シーズンから石川との2チームによる新リーグで戦うサンダーバーズは、9月8日に金沢での試合に勝ち、日本海リーグの初代チャンピオンに輝いた。
9月9日の「小矢部市民の日」は、小矢部市民が特別価格で入場できたほか、小矢部の魅力をPRする「シティプロモーションブック」などが入場者に配られた。
小矢部市は令和元年度から、サンダーバーズとスポーツを通して地域活性化をはかるパートナーシップ協定を結んでいる。
この日は多くの市民が訪れ、リーグ初制覇直後の凱旋試合を観戦した。
また小矢部市内の野球スポーツ少年団の団員と保護者が招待され、一部の団員は、特別イベントにも参加した。
特別イベントのひとつ、選手と一緒にグラウンドに入場し守備位置につく特典には、東部野球スポーツ少年団から5人、津沢野球スポーツ少年団から4人が参加した。
始球式には、東部の山田涼結選手と津沢の橋駿選手が参加。2人は、プロの選手目掛けて思いきり投げ込んだあと、ボールにサインをしてもらい、記念撮影をした。
試合は、砺波市生まれ、高岡商業高校出身の大島嵩輝投手が先発。初回を三者凡退におさえる立ち上がりを見せ、その後5回まで3安打1失点と好投した。
打線は同じく高岡商業高校出身の4番、島村功記選手を中心にヒットを重ね、足をからめた、攻撃を見せた。
この日は東部野球スポーツ少年団子どもたちが、ボールボーイをつとめ、審判にボールを渡したり、選手が使い終えたバットをベンチに運だりして活躍していた。
また、5回裏には、市の特産品のバラや卵、はと麦茶などがあたる抽選会が行われ、当選番号が発表されるたびに、会場のあちこちで歓声が上がった。
試合は、終始サンダーバーズのペースで進み、17対1で大勝した。
今シーズンから石川との2チームによる新リーグで戦うサンダーバーズは、9月8日に金沢での試合に勝ち、日本海リーグの初代チャンピオンに輝いた。
9月9日の「小矢部市民の日」は、小矢部市民が特別価格で入場できたほか、小矢部の魅力をPRする「シティプロモーションブック」などが入場者に配られた。
小矢部市は令和元年度から、サンダーバーズとスポーツを通して地域活性化をはかるパートナーシップ協定を結んでいる。
この日は多くの市民が訪れ、リーグ初制覇直後の凱旋試合を観戦した。
また小矢部市内の野球スポーツ少年団の団員と保護者が招待され、一部の団員は、特別イベントにも参加した。
特別イベントのひとつ、選手と一緒にグラウンドに入場し守備位置につく特典には、東部野球スポーツ少年団から5人、津沢野球スポーツ少年団から4人が参加した。
始球式には、東部の山田涼結選手と津沢の橋駿選手が参加。2人は、プロの選手目掛けて思いきり投げ込んだあと、ボールにサインをしてもらい、記念撮影をした。
試合は、砺波市生まれ、高岡商業高校出身の大島嵩輝投手が先発。初回を三者凡退におさえる立ち上がりを見せ、その後5回まで3安打1失点と好投した。
打線は同じく高岡商業高校出身の4番、島村功記選手を中心にヒットを重ね、足をからめた、攻撃を見せた。
この日は東部野球スポーツ少年団子どもたちが、ボールボーイをつとめ、審判にボールを渡したり、選手が使い終えたバットをベンチに運だりして活躍していた。
また、5回裏には、市の特産品のバラや卵、はと麦茶などがあたる抽選会が行われ、当選番号が発表されるたびに、会場のあちこちで歓声が上がった。
試合は、終始サンダーバーズのペースで進み、17対1で大勝した。