大規模な地震を想定した、災害応急対策の実践的な訓練「南砺市総合防災訓練」が福野小学校周辺で行われた。
大規模な地震を想定した、災害応急対策の実践的な訓練「南砺市総合防災訓練」が福野小学校周辺で行われた。
今回おこなわれた総合防災訓練は、「砺波平野 断層帯東部」を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生し、南砺市で震度6強を観測したとの想定で行われた。
福野小学校周辺では、県や市の関係機関や地域住民合わせておよそ300人が参加し、情報収集や伝達、避難活動などの訓練を行った。
このうち倒壊した家屋から負傷者を救出する訓練では、毛布で作った担架で、負傷者を運び出した。
また給水訓練では、容量が6リットルあるビニール袋に水を入れてその重さを確かめた。
AEDを使った心肺蘇生法では、辺りに声をかけ手分けして救護する一連の流れを行った。
このほか、ドローンを使った物資の運搬なども披露された。
今回おこなわれた総合防災訓練は、「砺波平野 断層帯東部」を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生し、南砺市で震度6強を観測したとの想定で行われた。
福野小学校周辺では、県や市の関係機関や地域住民合わせておよそ300人が参加し、情報収集や伝達、避難活動などの訓練を行った。
このうち倒壊した家屋から負傷者を救出する訓練では、毛布で作った担架で、負傷者を運び出した。
また給水訓練では、容量が6リットルあるビニール袋に水を入れてその重さを確かめた。
AEDを使った心肺蘇生法では、辺りに声をかけ手分けして救護する一連の流れを行った。
このほか、ドローンを使った物資の運搬なども披露された。