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砺波市五鹿屋幼稚園の園児が2月25日、地元産のそば粉を使ってそば打ち体験を行った。
砺波市五鹿屋幼稚園の園児が2月25日、地元産のそば粉を使ってそば打ち体験を行った。
五鹿屋地区では農水省が掲げる「教育ファーム推進事業」として、「たんぼにおえかき」などの農作業体験を通して子供たちの食育につとめている。そば打ち体験はその食育事業の一環として、今年初めて行われた。
この日は、幼稚園ちかくの五鹿屋公民館で年長児15人が、砺波市芹谷の松田俊夫さんからそば打ちを習った。使われたのは昨年11月27日に地元の磯野まさしさんのほ場で収穫されたそば粉40キロで、園児は松田さんから粉のこね方や生地の伸ばし方などの指導を受け、実際に体験した。園児はパラパラの始めの状態から1人づつそば粉をこね、丸いボール状にし、麺棒を手に、生地を薄く伸ばす作業を体験した。包丁で生地を切る作業では、園児が松田さんの手の動きをまねながら、上手に細く仕上げていた。
そのあと全園児41人が集まり、そばを味わった。
五鹿屋地区では農水省が掲げる「教育ファーム推進事業」として、「たんぼにおえかき」などの農作業体験を通して子供たちの食育につとめている。そば打ち体験はその食育事業の一環として、今年初めて行われた。
この日は、幼稚園ちかくの五鹿屋公民館で年長児15人が、砺波市芹谷の松田俊夫さんからそば打ちを習った。使われたのは昨年11月27日に地元の磯野まさしさんのほ場で収穫されたそば粉40キロで、園児は松田さんから粉のこね方や生地の伸ばし方などの指導を受け、実際に体験した。園児はパラパラの始めの状態から1人づつそば粉をこね、丸いボール状にし、麺棒を手に、生地を薄く伸ばす作業を体験した。包丁で生地を切る作業では、園児が松田さんの手の動きをまねながら、上手に細く仕上げていた。
そのあと全園児41人が集まり、そばを味わった。