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北日本新聞ニュース

元気よくタグラグビー 砺波の協会が南砺で児童対象に出前教室
 
2016年2月10日 南砺市 地域・社会






 砺波市ラグビーフットボール協会のタグラグビー出前教室が9日、南砺市の福光南部小学校で開かれ、児童24人が元気よく体を動かした。

 タグラグビーはタックルの代わりに腰に付けたタグを取り合う競技で、タグを取られるとタックルされたと見なされる。ラグビーに親しんでもらおうと同協会が1月から出前教室に取り組み始めた。

 この日は4回目の授業で、協会員の指導を受けながら児童は6チームに分かれて試合を行った。

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