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北日本新聞ニュース
米から留学生 市長に抱負
2016年8月26日
南砺市
地域・社会
南砺ロータリークラブ(船藤幸生会長)が交換留学生として受け入れる米国テキサス州出身のルース・エレナ・トレスさん(18)が25日、南砺市役所福野庁舎を訪れ、田中幹夫市長に抱負を述べた。
トレスさんは高校を卒業したばかり。市内で1年にわたりホームステイをしながら、南砺福光高校国際科2年生の授業に参加する。
「日本の文化や生活について、いろいろ学びたい」と意欲を語り、市長から激励を受けた。船藤会長や水口秀治国際奉仕委員長らが同行した。
同クラブはこれまでも、交換留学生を派遣したり、受け入れたりしてきた。
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