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まちづくり協働事業に3団体
 
2017年3月18日 砺波市 政治・経済


 砺波市は17日、2017年度の市まちづくり協働事業を実施する3団体を発表した。

 市民団体と市が協力、連携して行う企画を公募し、地域活性化を進める事業。3団体から応募があり、2月に公開プレゼンテーションを行い、審査した。新規事業に30万円、継続事業には15万円を上限に補助金を交付する。

 ▽継続団体=砺波ファーストブックの会(親子らを対象にした絵本の読み聞かせなど)▽新規団体=庄川峡わくわく倶楽部(樹木医による講演会や親子で緑と触れ合うワークショップ)、さくらの家矢木(介護認定を受けていない65歳以上の高齢者を対象にした交流支援活動)

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