7月7〜17日に小矢部市のクロスランドタワーで開催される「空中カフェ2017」に向け、出店者の打ち合わせ会議が18日、北日本新聞砺波支社で開かれた。期間中は地上100メートルの展望フロアがカフェ空間となり、夏らしい色合いや旬のフルーツなどを使ったスイーツ12種類が提供される。
空中カフェは雄大な景色を眺めながらスイーツが楽しめる人気イベント。公益財団法人クロスランドおやべと北日本新聞社が主催し、夏と秋に行っている。今回は初登場の1店を含む県内6市の菓子店やカフェ11店が参加する。
会議ではピンクや緑など涼しげな色合いのカップケーキ、ブルーベリーを使ったタルト、ロールケーキなど多彩な11種類が披露された。
期間中は毎日違う組み合わせのスイーツ2品と飲み物が楽しめ、土・日・祝日は「セレクトデー」として1品は2種類の中から選べる。営業は午前10時〜午後5時。7月12日は休み。
前売り券はタワー入場料込みで1100円(当日券100円増)。前売り券は6月8日からクロスランドおやべ、北日本新聞社プレイガイドと各支社、参加店で販売する。問い合わせはクロスランドおやべ、電話0766(68)0932。
■参加店 若林屋総本家(小矢部) ラ・ピニヨン(砺波) ミッシュローゼ(砺波) プティ ア プティ(砺波) 菓子工房ボヌール(南砺) パティスリーブーケ(南砺) バレンタイン(高岡) エトワールまっちゃん(高岡) コンマ コーヒースタンド(高岡) パティスリーサクライ(射水) ぱてぃしぇ・のっき(魚津)
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