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ツバキの植え替え体験 井口小児童
2017年5月26日
南砺市
地域・社会
南砺市井口小学校(山下透校長)の児童が近くのいのくち椿館で、種から育ててきたツバキの植え替えを体験し、美しい花を咲かせるよう願った。
児童は「椿学習」として6年間を通し、種を拾ったり、挿し木をしたりと育てる活動に取り組んでいる。植え替えは3、5、6年生が体験。このうち3年生12人は、地元のツバキ愛好家、高野弘子さん(83)に教わり、昨年鉢に植えたツバキを、一回り大きな鉢に植え替えた。
26日には2年生が、種から芽を出したツバキを鉢に植える作業を体験する。
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