砺波市の民謡グループ「和（やわらぎ）の会」（坪本和子会主）の第２２回クリスマス会が同市福祉センター苗加苑で開かれ、会員ら約５０人が多彩なステージを繰り広げた。

　「花笠音頭」や「津軽甚句」、「黒田節」などを会員らが歌い、三味線、太鼓などで演奏。センターの利用者が楽しいひとときを過ごした。

　北日本新聞カルチャー教室講師の亀ヶ谷治夫さん（砺波市）と三味線の藤本秀清冨さん（南砺市）が特別出演し、児童たちも歌を披露した。北日本新聞社後援。

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