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昔ながらの餅つき伝承 駅前自治会
2017年12月26日
小矢部市
地域・社会
小矢部市の駅前自治会のふれあい餅つき大会が、駅前ふれあい会館で開かれ、子どもからお年寄りまでが楽しんだ。
もち米をせいろで蒸し、臼ときねでつく昔ながらの餅つきを若い世代に伝承していこうと、駅前文化財保存会が毎年企画している。
住民約50人が集まり、作業を分担しながらお鏡用の餅など4臼分をついた。小学生と中学生も餅つきを体験し、大人の指導を受けながらきねを振り下ろした。住民はつきたての餅にきな粉やあんこ、大根おろしを付けて味わった。
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