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北日本新聞ニュース
声出し竹刀打ち込む 砺波剣友会
2018年1月5日
砺波市
スポーツ・文化
砺波剣友会の新年稽古始めが3日、砺波市幸町の砺波体育センターで行われ、砺波、小矢部、南砺市の小中高生と一般の約300人が初練習に汗を流した。
参加者は防具を着けて向かい合い、気合の入った声を出して何度も竹刀を打ち込んだ。稽古に先立ち、牧本雄一会長が「今年の目標をしっかり立て、大会でも成果を残してほしい」とあいさつ。11月に砺波市で開催される全国健康福祉祭(ねんりんピック)の剣道競技に関し「大会を盛り上げたい」と述べた。
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