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　おやべ子ども発明発見塾の本年度修了式が、小矢部市のクロスランドおやべで開かれ、ものづくりに取り組んできた市内児童に修了証書が手渡された。

　本年度は１２人が塾生として昨年５月から活動してきた。大谷嘉一塾長が修了証書を贈り「これからもいろいろなものづくりに挑戦してほしい」と呼び掛けた。塾生を代表し、石動小６年の大家拓己君が「活動で得た経験は大きな喜びと自信を与えてくれた。学んだことを忘れず成長していきたい」とあいさつした。

　式後、洗濯ばさみをどれだけ高く積み上げられるかに挑戦する競技会もあった。