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米国での研修今後に生かす 石動高生が報告
 
2018年3月16日 南砺市 地域・社会






 米国を訪れていた小矢部市内高校生徒合同海外研修の帰国報告会が15日、市役所で開かれた。

 研修は2日から8泊9日の日程で行われ、石動高2年生9人と引率教諭2人が参加した。ソルトレークシティーではホームステイを体験し、マレー高校を訪問した。

 団長を務めた澤合慎一郎同校教諭が、生徒とホストファミリーとの交流などを報告。生徒代表の吉田啓一さんは文化の違いに触れたことなどを振り返り「今後の学校生活の糧にしたい」とあいさつした。生徒代表の多田みなみさん、安田孝志校長も訪れた。桜井森夫市長は「今回の体験を生かし、活躍してほしい」と述べた。

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