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自由にレリーフ制作 草月会県支部四季の会
2018年4月16日
砺波市
地域・社会
草月会県支部四季の会(立野美抱代表)は15日、砺波市三郎丸の若鶴酒造大正蔵で講習会を開き、テキストのテーマ「レリーフ」を制作した。
会員67人が参加。以前に使った花材を再利用し、ベースにコルクボードを用いた。アジサイやサンキライ、タマネギの皮などさまざまな素材を使い、バランスや色彩、余白を考えて自由に配置。立体感のある作品に仕上げた。
同所で総会も開き、6月23、24の両日に南砺市福野文化創造センターで「20周年記念いけばな展」を開催するなど、本年度の事業計画を決めた。制作したレリーフは同展に展示する。
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